

![]() | ![]() | あわて丸、ちび丸にさゆりちゃん、ケメ子ももちろん出てくるギャグマンガ傑作。もちろんアニメも傑作!さらに主題歌が大傑作(財津一郎万歳)。ソノシートも結構レアです(キビシィーッ)。週刊少年キング連載(S40-43)。 読むだけなら、収録話数の断然多いPCだけど、やっぱり虫コミでもほしいよなぁ。 |
S33-38「りぼん」連載。その後掲載紙を「なかよし」「小学四年生」「小学館ブック」「りぼん」と変え、長期にわたる連載となった。つのだじろうの一番いいところが一番いい形で出ていると思う。新書版では2回刊行されているものの、いずれも入手は困難な部類だろう。なぜこの作品が新刊で読めないのか、理解に苦しむ。どこかで完全版を出していただけないものか。![]() | ![]() | S36「なかよし」連載。単行本の表紙はナンですが、中味はまあ大丈夫です。第2回講談社児童まんが賞受賞。でもつのだ本人はあまり気に入ってないらしい。私もあまり気に入ってない(関係ないか)。2回刊行されているも、PC版では短編「ねえちゃんのうた」がカットされているので、買うならサンコミ版をどうぞ。 |
講談社まんが賞をとって肩に力が入ったか、受賞後の作品のいくつかはやや精彩を欠いていた。が、このS38年「りぼん」付録・前後編『あかね雲のうた』で完全復活。![]() | | 『怪虫カブトン』:カブトンとグリグリがしかけるイタズラの数々。S41週刊少年サンデー連載。過去2回刊行されているが、パワコミ版では、ページ数の関係で2話カットされているので、これは是非ともサンコミ版を買わねばなりません。 『グリグリ』:「カブトン」から独立した主人公グリグリが気弱なイタズラをする趣向。スター・システム(ってのかな?つまり主人公を役者に見立てて、いろいろな役をさせるシステム。手塚も大方そうですね。)のギャグ作品はこれが初めてだ(つのだいわく)っていうけどそうかなぁ。 しかしハマグリが主人公のマンガってのも...なかなかないよ。S42週刊少年サンデー連載。 |
| 『おれの太陽』 | 『サムライの子』 | 『スーパー万兵衛』 | 『戦車城攻撃隊』 |
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他にもいろいろあります。 『おれの太陽』S40-41週刊少年サンデー連載。競馬ものっていうのも、この作品あたりが(馬だけに)走りじゃないでしょうか。 『サムライの子』原作/山中恒。S37「なかよし」。とりあえずノーコメントです。 時代物も結構書いてるんですよ。『スーパー』はギャグ・『戦車城』はまじめ。私はそれほど興味はないですが。 | |||
つのだ版『まんが道』ともいえる作品。落ちこぼれ主人公の君輪園太(きみはその他)くんが高校進学を蹴飛ばし(と言うより単に出来なかった)、一念発起で漫画家をめざす。
つのだの(多分)唯一の自伝的著作。『呪凶介』までの情報は、これでほぼ網羅できるだろう。